身近な外国、アジアの国々。深く熱く語ってくれる本にも事欠きません。
そんな先達が見て、触れて、揺り動かされたアジアの人、自然、文化。
知れば知るほどに、好奇心や興味が膨らんでゆきます。
インド ミニアチュール幻想(文庫)
山田 和/文藝春秋 ¥920
16世紀から19世紀にかけてインドの宮廷で栄えた細密画(ミニチュアール)。神話や歴史、自然や音楽、文学までを繊細な筆使いで描いたミニチュアールは、ヨーロッパの絵画にも大きな影響を与えました。有...

インド旅行記1~4(文庫)
中谷 美紀/幻冬舎 ¥520~
映画やテレビドラマで活躍する女優の中谷美紀さんは、エッセイ集や撮影日記も出している文筆家としての一面もあります。そんな彼女が単身インドを訪れた、およそ40日間の旅の記録。インド一人旅=貧乏...

ガンジス河でバタフライ(文庫)
たかの てるこ/幻冬舎 ¥680
たかのてるこさんは大阪人。小心者なのにノリはいい。そんな彼女が初めての海外ひとり旅で出かけた先がなんとインド。冷静な判断力と柔軟な発想力で、降り注ぐハプニングもなんのその。怪しげな人にも...

サヨナライツカ(文庫)
辻 仁成/幻冬舎 ¥520
著者の妻である女優・中山美穂さんが久々の女優復帰で主演をつとめ話題になった映画の原作。舞台はタイのバンコクです。婚約者を残してタイに出張に行った豊が、現地で謎の美女・沓子と出会い恋に落ち...

ソウルで新婚生活。―新妻ヨーコちゃんの韓国暮らし
たがみ ようこ/大和書房 ¥1,365
留学先で知り合った韓国人男性と結婚し、ソウルで新婚生活を送ることになったヨーコちゃん。驚きの連続でカルチャーショックを受ける毎日が、四コママンガとエッセイで綴られています。最近は韓流ドラ...

バンコクの好奇心―バンコクを読む・嘗める・齧る・触る
前川 健一/めこん ¥1,995
旅の本ばかりを20冊近くも出しているという前川さんは、生粋の旅人のひとり。高校卒業後建築作業員や料理人などをしながら海外旅行を繰り返し、ライターになったという経歴があります。アフリカやアジ...

ふたたびの旅。―大人の週末バックパック
グレゴリ青山/メディアファクトリー ¥998
「旅で会いましょう。」で「大人の週末バックパック」を提唱(?)した著者グレゴリ氏が、この本では「一度訪れた国をもう一度訪ねてみる」体験を綴っています。何年も前に訪れたことのある異国の地、...

マリカのソファー/バリ夢日記(文庫)
吉本 ばなな/幻冬舎 ¥560
上質なアジアンリゾートとしてだけでなく、神々が宿る神秘の島という面でも人気が高いのがバリ島です。ガムランやバロンダンス、色鮮やかで緻密な描写が特徴のバリ絵画など、その文化も宗教色が強く、...

マレー半島すちゃらか紀行(文庫)
若竹 七海/高野 宣李/加門 七海/新潮社
一応計画も立て、準備もしっかりしたはずの旅行なのに、なんでこうなってしまうのか…。相次ぐネコブル(要するにトラブルの軽度なものby著者)にもめげず、すちゃらかな旅を続ける女3人組。そもそ...

亜細亜ふむふむ紀行(文庫)
群 ようこ/新潮社
「香港・マカオ編」「ソウル編」「大阪編」の3編がおさめられた旅行記。8人のツアーで訪れた香港・マカオでは、ブランド品を買いあさったり、マカオでギャンプルしたり、アフタヌーン・ティーを楽し...

印度放浪(文庫)
藤原 新也/朝日新聞 ¥1,050
1970年代の多く出版された「海外放浪記」の中でも異彩を放つ一冊です。藤原新也は作家でありカメラマン。いまの「フォトエッセイスト」を先取りしたような存在として知られています。その彼の処女作が「...

何もなくて豊かな島―南海の小島カオハガンに暮らす(文庫)
崎山 克彦/新潮社
会社を辞めて、風の吹き抜ける島で暮らそう。そう決意したこの本の著者、崎山克彦さん。退職金でフィリピンはセブ島の沖にある東京ドームほどの大きさのカオハガン島を購入し、自分の家を建て、島の住...

河童が覗いたインド(文庫)
妹尾 河童/新潮社 ¥620
インドはいまじゃIT大国だけれど、ヒンドゥ教もカーストも生きている。歴史も文化も奥深いだけに、ただの観光ではなにがなんだかわからない。インドに興味を持って、さてどこから手をつけようか、と思...

海が見えるアジア
門田 修/めこん ¥3,675
海へと旅する。そんな時頭に思い描くのは、海そのものではなく、ビーチや島といった「土地」なのではないでしょうか? 海は地面の先にあるもの。そんな考えでは、本当の海は見えてきません。 この本...

香港 旅の雑学ノート(文庫)
山口 文憲/新潮社
沢木耕太郎「深夜特急・第一巻」のあとがきで、沢木と対談しているのが山口文憲。そしてこのシリーズ「旅の雑学ノート」の初出はダイヤモンド社。「地球の歩き方」はこのシリーズの後に生まれています...

新ゴーゴー・インド
蔵前 仁一/旅行人 ¥1,680
インド病」という言葉があります。インドに魅入られて、何度もインドへ足を運び、思想からライフスタイルまでインド化してしまう人たち。そんな姿を目にすると、インドが怪しい場所に思えてしまう人も...

新装版ソウルの練習問題(文庫)
関川 夏央/集英社 ¥600
韓流大ブームの今、あらためて読んでほしい本。戒厳令がしかれていた1980年代の始めに韓国を訪れたフリーライター、関川夏央さんが、「近くて遠い」と言われた国を旅したレポートで、ソウルの人たちの普...



























